カバンのフジタは創業60年以上の老舗ランドセルメーカーです。フジタのランドセルは雪にも雨にも強く、足場の悪い雪道にも対応した雪国仕様のランドセルです。
フジタは見た目はコンパクト、中身は大容量の数少ないキューブ型を採用しているので、雪国地域の子どもだけでなく、小柄な子や通学距離が長い子など幅広い子どもたちに対応したメーカーです。
この記事の目次
カバンのフジタ(株式会社カバンのフジタ)の詳細

カバンのフジタは、山形市十日町に本社を構える老舗鞄メーカーです。カバン専門店を立ち上げて60年経ち、創業は江戸時代までさかのぼります。
当時は、油紙や雨具、マント、帽子などの販売をしていましたが、1957年にカバン専門店として会社を設立し、現在の代表取締役藤田 宏次は十代目となる歴史ある会社です。
山形の雪国だからこそ生まれたフジタのカバンのランドセルは、店舗のある山形県と福島県を中心に全国的に人気を集めています。
カバンのフジタでランドセルを買った人たちの口コミ
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カバンのフジタの口コミをピックアップ!
参考になる良い口コミ
参考になる悪い口コミ
カバンのフジタの男の子向け人気ランドセル
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ブラックキャプススラッシュ -
レインボーフォース -
ブラックキャプススラッシュ
フジタの男の子モデルは、クールでスタイリッシュなデザインが多いです。ブラック系やブルー系の定番カラーがランクインしています。
カバンのフジタの女の子向け人気ランキング
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プティハート -
ドリームラブ -
サンシャインプリティ
フジタの女の子モデルは比較的シンプルなデザインが多いのですが、その中でも女の子らしい可愛いデザインのモデルがランクインしています。
カバンのフジタのランドセル特徴・詳細
フジタのランドセルはデザインと形、機能にこだわった安心・安全のランドセルです。フジタが採用するキューブ型を縫うことができる職人は数少なく、1つ1つ丁寧に仕上げられています。
しっかりキューブ
フジタのランドセルはA4フラットファイルがラクラク入るサイズのまま、ランドセルの横幅を約2㎝小さくし、コンパクトだけど大容量なキューブ型ランドセルを採用しています。荷物が多くても手がふさがらず、登下校も安心!
また、マチには特殊な芯材を使った「しっかりくん」が搭載されているので、荷物をたくさん入れても潰れない丈夫な造りになっています。
ふっくら天然牛革
背あてと肩ベルト裏は、牛革のランドセルはもちろん、クラリーノのランドセルにもすべて「ふっくら天然牛革」が使用されています。牛革は子どもの肌との相性が良く、天然の毛穴は通気性に優れているため、ムレずに快適に背負えます。
シンプルでカラフルなデザイン
フジタはランドセル販売当初からずっと変わらずシンプルなデザインを採用しています。
6年間ずっと気に入って使ってもらえるように、派手な装飾は避け、その代わりにワンポイントの刺繍を入れたり、個性を出すために背あてに色を入れたり、友達と被らないように刺繍の色を替えて差を出したりと、自分だけのランドセルにアレンジできます。
雪国だからこそ生まれた防水加工
雪の上に置いたまま遊んでも大丈夫なくらい、フジタのランドセルは防水性に優れています。お手入れはクラリーノだけでなく、牛革やコードバンでも乾いたタオルで拭くだけでOK!
スーパーXベルト
登山用リュックのベルトの形状をヒントに誕生したスーパーXベルト。アルファベットの「X」の形をした肩ベルトは、肩や胸にしっかりフィットし、肩への負担を軽減します。
さらに、背あての腰部分を盛り上げて凸凹にすることで、背中全体から肩、脇腹まで隙間なくフィットするので、ランドセルが軽く背負えます。
フジタのランドセル取扱店
- フジタのショールーム(一部期間限定)
- 直営ショップ
- フジタの公式オンラインショップ
2026年度モデルは2/1(土)より全国一斉展示・販売がスタートしています。ショールームは埼玉・神奈川で常設されており、関西方面には出店されていません。
関西エリアだと、2025年3月8日(土)と3月9日(日)に大阪市で展示会が開催されます。
直営ショップは山形と福島に6店舗(山形本店・イオンモール山形南店・イオンモール天童店・郡山店・イオン福島店)あります。
2024年06月17日
2023年05月09日
2021年12月07日
2019年12月09日